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その暑さ対策、「去年のまま」になっていませんか?【熱中症対策総点検セミナーのご紹介】

  • 7月28日
  • 読了時間: 11分

更新日:8月4日

まずは紹介動画をご覧ください

◆セミナー名:園の熱中症対策総点検セミナー

※全6章・110分/1施設 11,000円(税込)

 「受講人数の制限なし」非常勤・調理・看護・事務の方も含む、全職員が対象です

※安全計画に記載すれば、この研修が園の安全計画における義務研修になります。



「酷暑日」という言葉は、今年できました


気象庁は令和8年4月、最高気温が40℃以上の日の名称を**「酷暑日」**に決め、今シーズンから予報用語として使い始めました。


なぜ、わざわざ新しい言葉が必要になったのでしょうか。発表には、3年連続で夏に顕著な高温を記録したほか、**40℃を超える気温が毎年のように観測される状況**を受けて、と書かれています。


例外であれば、名前はいりません。毎年来るものだから、名前が必要になりました。


**41.1℃**

7月23日、静岡県で観測。今年の全国最高気温です


**1万人超**

全国の熱中症搬送。1週間で、前の週の2倍以上


**10,384人**

こどもの搬送人員(令和5年5〜9月)。直近5年で最多


**+2.36℃**

昨年2025年夏の平均気温の平年差。1898年の統計開始以降で最も高い夏でした


そしてこの暑さは、**9月まで続く前提**で考える必要があります


こんなこと、園で起きていませんか


- **「暑いから中止」の判断が、担任によって違う**


- **決める人が決まっていない。園長が不在の日に決まらない**


- **若手の先生が「今日は暑すぎませんか」と言い出せない**


- **保護者に「他の園はやってる」と言われて、答えられない**


- **園庭のことだけ気をつけていて、園の中は見ていない**


- **研修はやったけれど、記録がない**


→どれも、**基準が紙になっていない**ことから起きています。ひとつでも当てはまったら、この研修がお役に立ちます。



研修を終えたあと、園はこうなります



判断が担任によって違う


→ 暑さ指数という同じ数字で、全員が同じ判断をします


決める人が決まっていない


→ 判断者と、その代理が紙に書いてあります


若手が言い出せない


→ 決めるのは管理者の役割だと国が書いている、と全員が知っています


保護者に答えられない


→ 「暑さ指数が31を超えたため」と数字で説明できます


園の中を見ていない


→ 園内の「一人になれる場所」を全員で洗い出してあります


記録がない


→ 記録簿が園に残り、安全計画の研修欄に記載されています






安全計画に記載すれば、この研修が園の義務研修になります


すべての保育所等は、令和5年4月から安全計画を策定しなければなりません(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 第6条の3)。安全計画には、設備の安全点検、職員や児童への安全確保の指導、そして職員への各種訓練や研修の年間スケジュールを含めます。


同条では、職員に周知するとともに、研修や訓練を定期的に実施しなければならないと定められています。認可外保育施設についても、指導監督基準で同様に求められています。


そして、ここが大事なところです。


安全計画に定める研修は、国が個別の研修内容を認定する仕組みになっていません。何を研修として盛り込むかは、各園が安全計画の中で決めます。


国が示す安全計画の参考様式には「職員への研修・講習(園内実施・外部実施を明記)」という欄があります。外部研修を書く欄が、はじめから用意されているのです。通知本文も、オンラインで共有されている研修動画を活用した研修を含めて、非常勤職員も含めた全職員が受講することを求めています。


だから、こう言えます。


安全計画に記載すれば、この研修が園の義務研修になります。


条件はひとつだけ。園が安全計画に記載すること。そのための記載例シートを同梱しています。転記していただければ、それで済みます。


年度の途中でも追加できます


「今年度の計画はもう作ってしまった」という園もあると思います。問題ありません。


通知には「PDCAサイクルの観点から、定期的に安全計画の見直しを行うとともに、必要に応じて安全計画の変更を行うものとする」と示されています。年度当初に定めることが求められているのは当初の策定についてで、その後の変更は制度に組み込まれています。



そして、毎年必要です


令和8年7月から、安全計画の策定等をしていない場合の減算が始まりました。保育所・地域型保育事業では、訓練・研修の実施、保護者等への周知、安全計画の見直しのそれぞれについて、実施の有無が判断されます。


研修・訓練を最後に実施してから1年空くと、それだけで減算の対象になります。


つまり、毎年必ず実施しなければならない研修です。


毎年やらなければならない研修の1本を、これで埋められます。そして来年は、来年の内容に更新されています。


年度ごとに気象データ・統計・通知を差し替えた新版をお届けします。「去年と同じ動画をもう一度見る」ことにはなりません。



全6章・110分の内容


CHAPTER 1 今年の夏は何が違うのか(12分50秒)

「去年と同じでよい」という前提を外します。

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CHAPTER 2 なぜ子どもは大人より危ないのか(21分)

大人の顔の高さで32℃のとき、こどもの顔の高さでは35℃程度の感覚です。保護者に自分の言葉で説明できるようになります。

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CHAPTER 3 事故から学ぶ ― 屋内・園内でも起きている(20分)

送迎バスの置き去りだけではありません。園の中の廊下の棚で亡くなった事例があります。園内リスクマップを全員で作ります。

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CHAPTER 4 判断の物差しを全員で持つ(25分)

この研修の中心です。判断基準・判断者・伝達方法 ― 国の事務連絡が求める3点セットを、自園の中止基準シートに書き込みます。

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CHAPTER 5 「あれ?」から119番まで/自分を守る(22分)

初動の順番、冷やす3か所、119番の伝え方。そして職員自身も守られる対象であることを、全員で確認します。

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CHAPTER 6 まとめ ― 明日からの4つの宿題(5分)

園に4枚の紙が残ります。



覚えて帰る数字は、3つだけです。


28 ここから熱中症が急に増えます

31 運動は原則中止。特に子どもの場合には中止すべき

33 警戒アラートが出る数字


数字がたくさん出てきますが、覚えるのは3つだけ。研修の冒頭でそうお伝えします。



見て終わりません。園に紙が残ります


① 中止基準シート(Excel)

判断基準・判断者・伝達方法・測定場所の4欄。国の事務連絡が求める3点セットに対応しています。暑さ指数の指針と記入例も付いています。

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② 気づきシート(PDF・両面)

A面は「場所」― 園内リスクマップ。B面は「人」― 暑さを言えない子と、声をかける順番。

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③ 緊急時フロー(PDF)

そのまま貼り出せます。発見から119番までを1枚で。園外活動のときは携帯してください。

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④ 報告体制記入シート(PDF)

記入して掲示すれば、それが職員への周知になります。

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⑤ 確認テスト+研修実施記録簿(PDF・Excel)

テストは全10問。記録簿は30名分で、常勤・非常勤の別も記録できます。

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⑥ 安全計画 記載例シート(PDF)

保育所版・幼稚園/認定こども園版の記載例。転記していただければ、計画の研修欄が埋まります。



研修が終わると、園に4枚の紙が残ります。


園内リスクマップ / 中止基準 / 報告先の掲示 / 安全計画への記載


研修実施記録簿は園で保管していただくもので、当方への提出は不要です。指導監査などで研修の実施について確認があったときに、説明できる状態になります。



受講の形


全職員が対象です

非常勤・調理・看護・事務の方も含みます。


受講人数の制限はありません

1施設1件のお申し込みで、園の職員全員がご視聴いただけます。



分割してご覧いただけます

章の区切りで止められます。職員会議で20分ずつ、5回に分けても問題ありません。



園内でのスクリーン上映が可能です

同梱物の園内複製も可能です。



シフトが複雑で集合研修を組めない園でも、オンデマンド研修なので全員に同じ内容が届きます。



正直にお伝えします


心肺蘇生法・AED・エピペンの実技講習の代わりにはなりません。

実技講習は、消防署等で別途お受けください。この研修は、その前に知っておく座学として設計しています。


処遇改善等加算の対象研修ではありません。


保育士等キャリアアップ研修ではありません。


減算の判定は、訓練・研修の実施、保護者等への周知、安全計画の見直しの3つで行われます。この研修は1つめに対応するものです。2つめと3つめは園での実施が必要です。運用は自治体にご確認ください。



この研修が向いている園


全職員に同じ内容を一度に届けたい園


暑さの判断が担任任せになっている園


安全計画に書いたけれど、実施と記録が追いついていない園


送迎バスがなく「うちは関係ない」と思っていた園


シフトが複雑で、集合研修を組めない園



受講料


11,000円(税込)/ 1施設

受講人数の制限はありません。



視聴期間


ご入金完了日から翌月末まで(16日以降のご入金は翌々月末まで)



年度プラン


19,800円(税込)/当年度末まで。年度途中に採用された職員の研修にもお使いいただけます



複数園のお申し込み


2園目以降は30%引き。フォームでお知らせいただければ、見積書をお送りします



お支払い


銀行振込(ゆうちょ銀行)。請求書・見積書を発行できます



発行物


施設名入りの研修実施証明/受講者お一人ずつの修了証






よくあるご質問


Q. 何人まで視聴できますか。


A. 制限はありません。1施設1件のお申し込みで、園の職員全員がご視聴いただけます。



Q. 非常勤やパートの職員も対象ですか。


A. 対象です。むしろ、非常勤職員を含めた全職員の受講が国の通知で求められています。調理・看護・事務の方も含めてご覧ください。



Q. 110分を一度に見なければいけませんか。


A. いいえ。章の区切りで止められるよう撮影しています。職員会議で20分ずつ、5回に分けてご覧いただいても問題ありません。



Q. 園内でプロジェクターに映して、全員で見てもよいですか。


A. 可能です。同梱物の園内複製も可能です。



Q. 今年度の安全計画はもう作ってしまいました。年度の途中でも追加できますか。


A. できます。

国の通知には「PDCAサイクルの観点から、定期的に安全計画の見直しを行うとともに、必要に応じて安全計画の変更を行うものとする」と示されています。年度当初に定めることが求められているのは当初の策定についてで、その後の変更を禁じるものではありません。同じ通知の実施時期例にも「随時(職員の採用時等)にオンライン研修等の受講機会を設ける」とあり、年度途中の対応が想定されています。なお、変更した場合は職員への周知が必要です。この研修を全職員でご覧いただく過程で満たされます。



Q. 安全計画に書けば、本当に義務研修になりますか。


A. なります。

安全計画に定める研修は、国が個別の研修内容を認定する仕組みになっていません。何を研修として盛り込むかは各園が決めます。国が示す安全計画の様式にも「職員への研修・講習(園内実施・外部実施を明記)」の欄があり、外部研修を記載できます。

ただし、記載するかどうかは各園のご判断です。


Q. 処遇改善等加算の対象になりますか。


A. なりません。本研修は処遇改善等加算に係る研修の対象ではありません。



Q. 保育士等キャリアアップ研修になりますか。


A. なりません。キャリアアップ研修とは別のものです。



Q. 修了証は出ますか。


A. 施設名入りの研修実施証明と、受講者お一人ずつの修了証を発行できます。

お申し込み時にご希望をお知らせください。個人単位の修了証をご希望の場合は、視聴後に受講者名簿をご提出いただきます。



Q. 研修報告書はもらえますか。

A. 受講後に研修レポート(Googleフォーム)にご記入いただいた方に、研修報告書と修了証をPDFでお送りします。

園の研修報告書の様式に手書きで書き写す手間が省け、監査の際にも受講の記録としてご提示いただけます。ご記入がない方の分は作成できませんので、あらかじめご了承ください。全職員の受講そのものの記録は、同梱物の研修実施記録簿(園で保管)で管理していただきます。



Q. 記録簿は提出が必要ですか。


A. 不要です。

園で保管していただくものです。指導監査などで研修の実施について確認があったときに、説明できる状態にしておくためのものです。



Q. 職員が31名以上います。記録簿は足りますか。


A. 標準は30名分ですが、行を追加した記録簿をお送りします。

お申し込みフォームで受講予定人数をご記入いただければ、こちらで対応します。



Q. 実技講習は含まれますか。


A. 含まれません。

心肺蘇生法・AED・エピペンの実技講習は、消防署等で別途お受けください。本研修は、その前に知っておく座学です。



Q. 視聴期限を過ぎたらどうなりますか。


A. ご視聴いただけなくなります。

延長をご希望の場合はご相談ください。年度末まで視聴できる年度プランもございます。



Q. 去年この研修を受けました。今年も受ける意味はありますか。


A. あります。

年度ごとに、気象データ・統計・国の通知を差し替えた新版をお届けしています。また、研修・訓練を最後に実施してから1年空くと減算の対象になるため、毎年の実施が必要です。



Q. 請求書や領収書は出ますか。


A. 発行できます。

お申し込みフォームでご希望をお知らせください。宛名も指定いただけます。



講師


太田 宏彰(おおた ひろあき)


特定非営利活動法人すずらんチャイルドケア 人財育成部 部長

保育施設向けに、制度を現場の言葉に翻訳してお伝えすることを専門としています。処遇改善等加算、公定価格、カスタマーハラスメント対策、人事評価など、保育施設の運営に関わるセミナーを企画・実施。YouTubeでも保育制度・保育史の解説動画を配信しています。



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その暑さ対策、「去年のまま」になっていませんか。


防げる事故で、こどもを失わないために。そして、先生方自身も倒れないために。


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