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保育士等キャリアアップ研修とはどんな研修なのか?【乳児保育 編】

  • 1月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月1日


乳児保育分野とは?0〜2歳の育ちを支える「専門性」をやさしく解説



「乳児クラスの保育は、経験がものを言う」そう思われがちですが、国は乳児保育こそ専門性が必要な分野だと位置づけています。

そのため、保育士等キャリアアップ研修では「乳児保育分野」 が最初に設定されています。



乳児保育分野の目的とは?


国の資料では、乳児保育分野の目的を次のように示しています。


👉乳児保育について深く理解し、発達に応じた関わりができ、

さらに他の職員に助言・指導ができる人材を育てること



つまり、「自分ができる」だけではなく


👉 園全体の乳児保育の質を支える役割 が求められています。



ミニ解説|なぜ0〜2歳は特に大事?

0〜2歳は👉 心と体の土台が一気につくられる時期


・安心できる人はいるか・自分の思いは受け止めてもらえるか


この経験が、その後の育ちに大きく影響します。



乳児保育分野で学ぶ内容



研修では、次のような内容を学びます。


① 乳児の発達理解


  • 月齢・年齢ごとの発達の特徴


  • 一人ひとりの違いの見方


👉 「月齢通り」ではなく「その子らしさ」を見る力



② 環境構成


  • 安心して過ごせる空間づくり


  • 事故を防ぐ配置や動線


ミニ解説|環境構成


👉 保育者が頑張るのではなく、環境で助ける工夫



③ 乳児への関わり方



  • 声かけ


  • 抱っこや触れ方


  • 生活援助(食事・睡眠・排泄)


👉 「早くできる」より「安心してできる」



④ 指導計画・記録・評価



  • 観察の視点


  • 記録の意味


  • 評価=振り返り


ミニ解説|評価

👉 テストではなく「この関わりでよかったかな?」と考えること



乳児保育分野の研修が園にもたらす変化



この分野を修了した職員がいる園では、


  • 若手が安心して相談できる


  • 保育のやり方が人によってバラバラになりにくい


  • 「なんとなく」から「理由のある保育」へ変わる


といった変化が起きやすくなります。



乳児保育分野はこんな人におすすめ



  • 乳児クラスを任されている


  • 若手職員をフォローする立場


  • 園内で乳児保育の軸をつくりたい


👉 経験年数より「役割」で考える分野です。



まとめ|乳児保育分野は園の土台づくり



  • 乳児保育は感覚ではなく専門性


  • 一人ひとりを見る視点を学ぶ


  • 園全体の質を支える役割


乳児保育分野のキャリアアップ研修は、園の「安心」を支える要 といえます。




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